Revised “Story” (in Japanese)

私わたしはクリスチャン。子供こどもの時とき、よく教会きょうかいへ行いった。しかし、私わたしの家族かぞくは神かみについて全然ぜんぜん話はなさなかった。私わたしの心こころに深ふかい切望せつぼうがあった。神かみから離はなれたのを感かんじたが、理由りゆうが分わからなかった。

それから、ある日ひ、十三じゅうさん歳さいごろの時とき、私わたしの部屋へやの床ゆかに座すわっていて、たまたま押入おしいれの戸とが開あいていた。見みて、あそこで、床ゆかで、押入おしいれのうしろで、小ちいさい本ほんを見みつけた。読よんで、とうとう分わかった。

神かみはよくて、純粋じゅんすいで、神聖しんせいで正ただしい。しかし人ひとは罪深つみぶかい。罪つみは人々ひとびとと神かみを分わける。しかし、神かみは私達わたしたちを大変たいへん愛あいするから、完璧かんぺきで罪つみがないの息子むすこのイエスをよこした。イエスは十字架じゅうじかで私達わたしたちの罪つみの代金だいきんを払はらったから、私達わたしたちは神かみと仲直なかなおりすることが出来できる。

「イエス、私わたしの罪つみを許ゆるしてください」と祈いのった。「私わたしの人生じんせいの主しゅになってください。」

あの日ひ、全すべてが変かわった。イエスは私わたしの罪つみを取とり除のぞいて、聖霊せいれいをくれて、私わたしの心こころを彼かれの愛あいで満みたした。今いま、私わたしは神かみとの親したしい関係かんけいがあって、キリスト・イエスに永遠えいえんの希望きぼうがある。毎日まいにち私わたしの救済きゅうさいに感謝かんしゃしている。